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施工方法

①施工位置の確認

施工位置
 改良位置の四隅に鉄筋等を打ち込み、改良範囲を現地に明示します。
 独立基礎の場合は、基礎形状にそれぞれ余幅(片側200㎜)をとり、連続基礎の場合は、改良範囲全体の外側に余幅をとります。

②掘削および支持地盤の判定

支持地盤の目視
 所定量の余剰土を掘削排土した後に中央部を壺掘りまたは溝掘りして支持地盤の土質を目視します。
※余剰土は、固化材液の体積から算出します。基礎根切り底までの土量と合わ
 せて掘削排出します。
 目視で土質を確認後、壺掘り部分は埋め戻します。
 
 掘削により土砂が崩壊する場合、改良範囲内にのり面を設けながら所定量の排土を行います。
 支持地盤の目視ができない場合は、ボーリング調査等を追加します。 

③固化材液の投入

固化材液の作製(粉体方式 B-TYPE)
 固化材液(セメント系固化材および混練水)を掘削孔に投入します。
 固化材液の供給形式には、プレミックス方式(A-TYPE)と粉体方式(B-TYPE)の2種類の方法があります。
 
 プレミックス方式(A-TYPE)は、ミキシングプラントで固化材と混練水を混合した後に、掘削孔に投入する方法です。
 
 粉体方式(B-TYPE)は、固化材(粉体)と混練水を別々に投入し、投入とともに混合して固化材液を作製する方法です。

④撹拌混合

撹拌混合
 固化材液と対象地盤の土を、ミキシングバケットにより全体が均質になるまで撹拌混合します。
 
 ソリッドキューブ工法では、リアルモニタリングシステムを用いて撹拌混合回数、電気比抵抗値および改良範囲を管理しています。
 施工オペレーターは、運転席モニターで確認しながら施工を進めます。
 
 施工管理値は、以下のとおりです。
●撹拌混合回数
 砂質土:500回/㎥以上
 粘性土・ローム:750回/㎥以上
●電気比抵抗値
 砂質土主体:30Ω・m以下
 粘性土主体:20Ω・m以下
 ただし、改良体全体の比抵抗値が均一であること

⑤造成完了

造成完了
 所定のレベルに、改良天端を仕上げます。
 
 撹拌混合終了後に、改良範囲内で電気比抵抗値を3箇所ないし5箇所測定します。
 バケット先端の電気比抵抗センサーを深度方向に挿入し、改良体の電気比抵抗値を測定します。
ソリッドキューブ工法協会
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